2010年5月10日月曜日

ウェブマスターツール

どうやって検索エンジンに登録するか、自分のサイトが検索エンジンに
適切に登録されているかを判断するにはどうすれば良いか。
検索各社が提供するウェブマスター向けツールを利用しよう。

「ウェブマスター向けツール」とは、具体的には

■Googleの「ウェブマスターツール(https://www.google.com/webmasters/tools/)」

■Yahoo! JAPANの「サイトエクスプローラー(http://siteexplorer.search.yahoo.co.jp/)」

■Live Search(MSN)の「ウェブマスターセンター(http://webmaster.live.com/)」

の3つ(名前が混乱しやすい)。

3社それぞれが提供するツールは、提供される機能や仕様がすべて異なる。
しかし、「自分が管理するサイトが検索エンジンにどのように登録され、
分析されているかを確認するためのツール」というコンセプトは共通している。

つまり、このツールを通じて、ネット上に公開したWebページが
検索エンジンに認識されているか、クローラが自分のサイトを
どのくらいの頻度で巡回し、クロールしているのかといった情報を取得できる。

http://thinkit.jp/article/828/1/

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ちなみに、Googleウェブマスターツールの便利な機能は以下の通り。

1. 公開したくないページが、検索にヒットしてしまっている
2. title/meta descriptionのチェック・管理ができない
3. クローラの訪問が少ない/逆に多すぎてサーバに負荷がかかる
4. 海外向けサイトを指定の国のGoogleにヒットさせたい
5. 検索結果のサイトリンクの内容を変更したい
6. どこからリンクが張られているかをチェックしたい
7. スパム判定されインデックスから削除されてしまった
8. サイト内にページが多くクロールされにくい

http://www.alphaseo.jp/seo-column/080121_103304.html